
京都はさみ職人オオタトシカズ理美容ハサミのオンライン専門店
もし私がこの知識を持って、美人トリマーと生まれ変わるなら、このハサミを選ぶ・・・
#おっと”美人”は余計だったか
理由は操作性と軽さ・・・
#そんなPRをしたかったけど、人に伝えるって難しいね。
あるとき、
ここに(工房)にトリマーのお客様がいらっしゃいました。
実際にハサミを使って確認したいということでした。
#トリミングのカットウイッグも持参頂きました
そしていろいろと試して1丁を選んでもらいました。
私「これに決めた理由は──?」
#実際に10丁以上のハサミを試してました。
お客様「理由? 切っていて、楽しいから。これ、楽しいです。」
#一番大事なことです
なぜ、“楽しい”のか?
日々のカットで感じる、ストレス。
思うように毛が逃げる、重くて手が疲れる、感覚が伝わってこない──
それが、このハサミだと無い。
6.8インチの絶妙なサイズ感
これが「刃先の感覚」を繊細に「指先の感覚」として伝える
#手とハサミの一体化
7インチよりほんの少しだけ短いこのサイズ。
たったそれだけで、刃先の動きが手にダイレクトに伝わる。
「思ったとおりに切れる」って、こんなに気持ちいい。
特に細かいコントロールが求められるトリミングでは、この感覚が大きな差になります。
長時間の作業でも手に負担がかかりにくい軽量設計。
#軽いは疲れない
しかもバランスがよく、無理な力がいらないから、
手の延長のように自然に動く。だからこそ、集中できるし、切るのが楽しくなる。
どんなカットにも対応できる汎用性を持ちながら、
本領を発揮するのはやはり「仕上げ」の場面。
毛流を整える最後のひと刃まで、あなたの感覚を裏切らない。
しなやかで、ちょうどいい硬さ。
だからこそ、毎日のように使っても、切れ味が安定する。
刃が毛に吸い付くような感覚は、プロだからこそ分かる“快感”です。
#切り落とすというか、吸い付くような柔らかさ
櫛との連動性が高い薄刃仕様で、仕上がりの精度も高い。
そして、初めて手にしても“しっくり”くる安定重視のハンドル形状。
トリミングという繊細な仕事の中で、あなたの手元を支えてくれます。
#このハンドルの形状も肝だよ
たった一本のハサミが、仕事を“楽しく”する。
このハサミは、ただの道具じゃない。
切るたびに「気持ちいい」。
仕上がるたびに「嬉しい」。
そして使うたびに、「この仕事が好きだ」と思える。
【名称】鬼徹(きてつ)
【大きさ】6.8インチ
【鋼材】SK.Cobalt
【刃の形状】はまぐり刃
【刃線】柳刃
【ネジ】埋め込みネジ
【ハンドル】オフセット
【重量】57.4g±2g
6.8もいいんだけど、やっぱり7インチは捨てがたいなあ
==⇒7インチ秋水
そうはおっしゃいますが、ホントは6.5インチがいいな
==⇒6.5インチ和道
おすすめ とりあえず聞いてみる
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