もう、自分の腕だけを磨く段階は超えた。

―次に向き合うべきは、“道具”だ。
技術に自信がないわけじゃない。
お客さんからは「先生」と呼ばれることも増えた。
作品としてのスタイルも、それなりに仕上げられる。

でも、正直なところ――
これ以上、技術だけで大きく伸びることは難しい。

だから今、自分に問い直している。
「次のレベルへ行くために、どんな道具と向き合うべきか？」

このセニングは、“ただの便利道具”じゃない。
見た目は大味。
カット率は80％という、圧倒的な削ぎ性能。
とにかく抜けが良くて、作業スピードは格段に上がる。
一見、ただ“仕事が早くなる道具”――そう思うだろう。

だが、それだけでは終わらない。

熟練者が、このセニングに“技術”で挑んだとき。
そこに生まれるのは、自分にしかできない営業スタイル。

フェードには向かない。
けれど、柔らかな刈り上げラインや、
ナチュラルな質感をコントロールするには、まさに絶妙。

「これ、どこで切ったの？」
そう言われるカットが、スピーディに、確実に生まれる。
まるで、長年使ってきたかのような感覚になるだろう。

機能・スペック紹介
鋼材：A.cobalt
高強度・高耐久のプレミアム素材。切れ味と安定性が長続き。

櫛刃：14目7段
高密度配置で、まるで“削ぐための包丁”。正確で強力なカット率を実現。

カット率：最大80％
驚異的な削ぎ能力で、営業スピードを飛躍的にアップ。

棒刃：笹刃 × 段刃ハイブリッド
パワフルなのに柔らかい。意図したボリュームコントロールができる。

ネジ：埋め込み式マイナスネジ
ケースへの出し入れもスムーズ。ゆるみにくく、使いやすい。

ハンドル：3Dクラフトオフセット
長時間の営業でも手にフィットし、疲れにくい。上級者の動きにフィットする設計。

今、新しいセニングに挑むという“ワクワク”を。
道具に振り回されるのではなく、
道具を乗りこなす喜び。
このセニングには、それがある。

技術の次は、“道具”の精度で差がつく時代。

とりあえず、問い合わせてみる
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